明日の空も晴れるはず

櫻井翔くんと藤原丈一郎くんのファン

わたしが藤原丈一郎くんを好きになった時の話

.


今回は、わたしが丈くんにハマった頃のことについてポツリポツリ書いてみることにする。完全なる自己満足。


初めて丈くんを認識したのが、2015年9月に放送されていた ザ・少年倶楽部in大阪 です。この頃はじゃんぷにどハマりしていて、Jr.は全然未知なオタクでした。少クラとかほぼ見たことなかったし、見るとしても当時KAT-TUNがMCをしていた少プレぐらい。だったんですが、たまたま母が録画してたんですよね、少クラを。しかもin大阪を。で、「なんか漫才とかやっててすごいよ」って見せてくれて。その時のわたしはほんとにJr.は未知の世界だったから、「関西やから漫才もするん?大変やなぁ〜〜〜」ぐらいの軽い気持ちで見てたんですよね。


まず、まとこじゃ末の漫才見て、例のこっこっここっ〜♪見て、「コ、コジャナイル…?」ってなってると次に三宅くん似の人と知らない子がモノマネしてたり(後にこれが康二と大晴って認識する)。嵐やじゃんぷなど、東京のジャニーズしか特に知らずに生きてきたわたしにとって、この関西ならではのお笑い路線、Jr.特有のガツガツ感は新鮮でした。そして、何より印象に残ったのがYOUたち漫才。ほんまにおもろかった!普通に爆笑した。さっきの子らよりクオリティ高ない?!って初見から思ってた。リチャードって人ヤバイおもろいねんけどwとか言ってた気がする。間違ってないよ。で、そんな中でも3人の一番右の人かわいいな…?とか考え始めるわけです。でもまだこの時は名前も顔もいまいち印象に残ってませんでした。ただ、3人の中でもひときわ芸人っぽいな、髪の毛サラサラやな、なんかかわいいな、ぐらい。


そして胸キュンコーナー。大吾と流星の顔は雑誌で見たことあったので、「あ〜はいはいこの子らが関西で推されてるのねオッケー」ぐらいの認識はしてました。わたしは胸キュン台詞とかあんま興味ないので、大西畑が可愛い〜♡って言われてるの見ながら「でも胸キュンとかじゃなくない…?」って思ってた!ごめん!今見ればキュンキュンするよ!で、その後に披露してたイケメンにぶち抜かれるんですよね。まぁそれが今の自担なんですけど。「え、おもしろいし普通にキュンてするし何より顔かっこよくない…?!」ってもう、すでにフラグ立ち始める。でもまだここでは名前も、さっきの漫才の人と同じ人であることにも気付いてません。バカなの?


その後は朝田くんのキャラが姐さんなこととか、リチャードが京都育ちで千枚漬け好きのおもしろハーフなこととかは理解し始め、流れで始まったBIG GAME。あのね!もう!これです!!これ!!!わたしが丈くんにハマった最後のキッカケはこれでした!!!曲自体がかっこいいからリピートしまくりましたよね、早速。リピートしてるうちにこのパートのこの人かっこいいとか、ここのダンスが好きとか、だんだん覚え始めるわけです。その中でも特に「余裕にもっとかわしたい」がお気に入りだったんですよね。「何この人かっこいい!!」ってもうそこばっかりリピートして。一瞬しか映らないから頑張って目を凝らして顔を覚えて。そしてよく見れば名前が出てるって気付くんですよね。一時停止して読みました。“藤原丈一郎”って、書いてました。そして漫才の時も胸キュンの時も書いてある。同じ名前が書いてある。え、同一人物…?


まず、わたしこの人めっちゃ好きやん、って思った。だってずーっと気になってた人が全部同一人物やで?これもう好きやん?ってなった。そっからはもう暇さえあれば丈くんについて調べたし少クラしぬほどリピートしたし、まいジャニっていう番組の存在知って毎週録画にしたし。毎日がめっちゃ楽しくなりました。特にJr.だから露出も少ないし既出の情報だって少ない。あれから約2年ちょい経った今でこそまいジャニにほぼ毎週出てたり雑誌も最低2冊は毎月載ったり、何なら主演舞台だって決まってますけど。あの頃は今よりもずっと、丈くんを知れる媒体が少なかった気がする。(あの時でもかなり前進してたのは後々理解するのだけど。)とにかく、少ない情報から丈くんを読み解くのが楽しくて仕方がなかったです。


まぁそんなこんなで、藤原丈一郎くんを担当にしようって思いました。降りるとかはなかったな…ズルいかもしれないけど、翔ちゃんと掛け持ちで応援しようと決めました。(ちなみにこの頃のわたしは伊野尾くんも追いかけていたので、またそれも記事にしたい。)でもこの頃は関西の現場とかは行ってません。丈くんに関しては、ゆる〜くオタクしてました。まぁ2年後のスタタンを機にどっぷり浸かるんですけどね!またそれは後ほど!!!


改めて、自分が再確認したいがための記事だったなぁ…また自分のオタク遍歴とかも書いてみようと思いました!!では!!!!