明日の空も晴れるはず

櫻井翔くんと藤原丈一郎くんのファン

『3列目の逆襲』が止まらない


ここ最近、自担の『3列目の逆襲』が止まらない。そしてこの『3列目の逆襲』というフレーズは、自担本人が自分の主演ミュージカルの会見で発した言葉なのである。え、すげえかっこよくない?天才じゃない?わたしも自担褒めが止まりません。


もう1ヶ月も前になってしまいますが、わたしも無事にリューンを観劇してきました。なんかもう、すごかった。ずっと鳥肌立ってた。自担が主演でした、当たり前だけど。もう幕が上がった瞬間から鳥肌が止まらなくて。暗闇ながらも動く影で何となくどれが丈くんがわかってしまう自分にちょっと引いたし、スポットライトに照らされた自担の晴れ姿を初めて目にしたあの感動はこの先一生経験できないと思う。必死で双眼鏡を使って探さなくても、自担がずっとステージ上にいる。セリフもたくさんあるし歌もメインで歌ってる。とにかく、丈くんが輝いてた。なんかもうね、感動しました。わたしが丈くんを応援してる歴はめちゃくちゃ短いですけど、それでも彼を応援すると決めた3年前には想像もつかないようなすごい景色でした。


作品自体の感想は、もうたくさんの方が挙げてらっしゃると思うので特に話せることはありませんが…とにかくフローがずっと愛おしかったです。フローが自分の身体を犠牲にするシーンではめちゃくちゃ胸が痛くて、何度も目を背けたくなりました。ファンルン許さへんって何度思ったことか。ありがたいことに表情もちゃんと肉眼で見える席だったので、丈くんの細かい演技を目の当たりにして、単純にすごいと思った。スタ誕で彼の演技に感動したばかりでしたが、それを軽く超えてきた。なんせ歌もめっちゃ上手くなってる。最初に言った通り、ずーっと感動しっぱなしでした。最後のカーテンコールではいつもの丈くんで、どこか安心感を覚えたり。大橋くんの腕をブンッ!と振り払って見向きもせず客席に手を振っている姿とか、大橋くんの挨拶に半笑いでいつ突っ込もうか様子を伺ってる姿とか。あ、いつもの丈くんだ、って思った。ハプニングが起きて客席に合図する姿とかも、めっちゃ座長だったし。あぁ、主演ってこういうことなのかぁってしみじみ感動した。


残念ながら春松竹はお留守番してたのでリューン以降現場がなく枯渇状態になっていたんですが。


自担の滝沢歌舞伎出演が決まりました。


バイト行く前に何気なしにメールを開いて、「あ、歌舞伎か〜関係ないな」と思って閉じようとしたところ、下の方に見覚えのある名前が。…ふ、藤原丈一郎?!?!電車に乗ってたので必死で喜びを抑えましたが、Twitterでは大暴れした。そしてなんと自分のお誕生日に公演がある!これは!行くしかない!!!!すぐに愛知への交通機関調べたし、値段見ていけるなって思ったし、愛知に住んでる友達と会う約束したり、変なところでフットワークめちゃめちゃ軽くなるオタクは大忙しです。


そしてここでやっと、ハァ〜〜丈くんはなんてかっこいいんだ!!!!3列目の逆襲が止まらねえよ!!!という感情に行き着きました。自担が主演ミュージカルを終えて、ほぼ主役級の映画のディスクが発売され、即座に伝統的な先輩の舞台の出演決定。こんなにも嬉しいことがありますか?ないです。スタ誕も、当たり前だけど主演の大吾の相方役だからずっと大吾といる、大吾が映れば丈くんもいる。今までずっと、誰かしらの後ろにいる丈くんを必死で目を凝らして探していたのに、そんなことしなくてもメインで丈くんが映される世界。見れる世界。カメラを回された誰かが丈くんを呼んでくれたから少しだけ映った、とかそんなもんじゃない。MCに選抜されたからちょっとだけ喋った、とかそんなんじゃないんです。中心に丈くんがいる、なんて素晴らしいんだろうと思います。そして何より本人が一番そう考えていそうなのがわたしはとても嬉しい。『3列目の逆襲』なんて言葉を放つぐらいだから、相当いろんな想いも経験してきたんだろうな…。少しでも今の自分の立ち位置や状況に嬉しさや誇りや自信を持ってくれてたらいいななんて、押し付けがましいオタクは望んでしまうのです。今年掲げた目標がどんどん達成していく丈くんがかっこよすぎて、もう着いて行きます!の気持ちひとつしかありません。丈くんはこのままどんどん突き進んで!頑張って追いかけるから!逆襲していこ!


ということで、今更ながらの殴り書きでした。滝沢歌舞伎当たりますよーに!!!!